ECサイト構築

Shopify・WordPress比較とネットショップの始め方

悩んでいる人
ネットショップを始めたい。ShopifyやBASEみたいないろいろなプラットフォームがある中で、何から始めたらいいかわからない。調べてみたらWordPressでネットショップ(ECサイト)を自作なんてこともできるみたいだ。売れるネットショップを作るには、どれで始めればいいかわからない。

そんな悩みにお答えします。

ネットショップを始めようとしている方も多いのではないでしょうか?それもそのはず、この業界めちゃくちゃ勢いのある業界なんです。これを見て下さい。
Seno

ECサイト市場規模

めちゃくちゃ右肩上がりの業界なんです。
どういうことかというと、

インターネットでモノを売る人も買う人も増えっぱなしってことなんです。

確かに普段の買い物といえば、Amazonとか楽天などのネットショップで済ませていますよね。

Seno
これからは、個人がネットショップでモノを販売するということが一般化しそうですね。

昔は、専門的な知識や製作する高額な費用も必要でした。今は、安く作れるサービスを利用すれば、誰でも簡単に個人でネットショップを開設できます。

正直、どのプラットフォームを利用しても構いませんがメリット・デメリットは存在します。

僕が今ネットショップをオープンするならShopifyで始めます。多少プログラミングの知識があるのであればWordPressでネットショップを構築します。
Seno

そして本ブログでは、Shopifyでネットショップを構築する人向けの情報を配信しつつWordPressで自作ネットショップを作る方法も比較解説していきます。

これからは戦略的かつマーケティングの目線で「売れるネットショップ」を開く必要が有ります。本ブログを通して「売れるネットショップ」を解説できる方が増えるようにと願っています。

さっそく、Shopifyでネットショップを始めるメリット・デメリット、WordPressでネットショップを始めるメリット・デメリットを解説していきますね。
Seno

Shopifyでネットショップを始めるメリット

Shopifyで始める

導入コストが安い

Shopifyの料金体系は下記の通りです。
ベーシックプランスタンダードプランプレミアムプランの3つがあります。

Shopify料金

目的に合わせて選べるプランになっています。
はじめてネットショップを始める方はベーシックプランで構いません。

29ドル(約3000円)でネットショップを始められます。お得ですね。

また、14日間は無料で利用することができます。試しに使っても無料です。

Shopify無料14日間トライアル
メールアドレス、パスワード等の項目を入力した後にいくつかのページで個人情報やアンケートに答えるとすぐに始めることができます。

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売れるためのカスタマイズが簡単

ただ商品をネットショップに並べただけでは購入してもらえません。
売れる為に必要なWEBマーケティングを考慮した配置やデザインを実装する必要が有ります。

プラットホーム内で、プログラミングの知識が無くても実現可能なので、簡単に売れるネットショップを構築可能です。

ココがポイント

Shopifyは直感でも操作可能な優れたECサイト構築プラットフォームなのです。

通常の在庫がある商品はもちろん、コンテンツ・ダウンロード商材、ドロップシッピングなどの製品販売にも対応しています。

SEOやSNS連携対応で集客に強い

何度もいうように、商品を陳列するだけでは、誰も商品に気づいてもらえませんし購入もされません。

ShopifyのSNS連携

Shopifyであれば、SNS連携をすることで商品を広く宣伝することができます。
FacebookやInstagramなど各種SNSと連携可能でアクセスを増やすことができます。

また、SEO対策もShopifyでは簡単にすることができます。
具体的には「検索結果プレビュー」等の機能があり、各商品・コレクション・ブログ記事のSEO設定が可能です。

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【玄人向け情報】越境ECが簡単

Shpifyは、世界175か国以上で利用されており、世界中の決済方法や言語をカバーしております。日本ではあまり聞きなれていないような様々な決済方法にも対応しております。

ネットショップ玄人向けにはなりますが、越境ECサイト構築も可能です。

海外向けにネットショップってハードル高いですが、Shopifyを使えば簡単そうですね。
Seno

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Shopifyでネットショップを始めるデメリット

サポート体制がまだ弱い

Shopifyのデメリットの一つにサポートに英語が残されてることがあります。日本語対応になってきてはいますが、一部のサポートは英語が残っています。

テーマ(サイトデザイン)やアプリ(拡張機能)については日本語対応していないこともあります。

せっかく便利なのに、日本語対応してないのは残念ポイントですね。

プラットフォーム依存する

初期費用もそうですがプラットフォームに依存しているため、アプリなどの追加機能を使えば、基本的には月額課金となりますし販売が成立すると手数料が取られます。

Shopify手数料

また、Shopifyに依存しているため、アカウントを停止されてしまうリスクや出品停止になってしまったりと、Shopifyに限らず、どのプラットフォームを利用しても問題になるケースがあります。

せっかく安定的に売れ始めても、プラットフォームの方針一つで台無しになってしまう可能性が有ります。

WordPressでネットショップを始めるメリット

WordPressで始める

プラットフォームに依存しない

上記Shopifyのデメリットにも書きましたが、WordPressでネットショップを始めることで、プラットフォームの依存から解放されます。

出品停止になったりアカウントが停止になったりということはありません。安定的に売れ始めてからも引き続き手数料も月課金も無しで使えます。

長期的に見れば、WordPressでネットショップ(ECサイト構築)始めるのが一番いいと言えます。

自作できる方は、さっそく制作していけば良いのですができない方は制作を依頼することもできます。
Seno

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カスタマイズの自由度が高い

Shopifyを利用してもある程度のカスタマイズはできますが、やはり既にある機能を使いこなしてカスタマイズするという点では、自由度は下がります。便利に使える代わりに、制限されていることもたくさんあります。

WordPressでネットショップを始めれば制限されているからできないということはありません。多少の知識があれば、デザインや拡張機能などを自由にカスタマイズ可能です。

ココがポイント

Shopifyは、直感的に操作できてカスタマイズできるが自由度は低い。WordPressはカスタマイズが難しいけど自由自在に操れる

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WordPressでネットショップを始めるデメリット

Shopifyに比べてカスタマイズが難しい

WordPressは、Shopifyなどのプラットフォームに比べて自由度は高いですが、カスタマイズにはプログラミングの知識が必要なことがほとんどです。知識があれば制作していけばOKです。

ただし、ネットショップに集中するためには外注するのも一つです。
簡単に実現できることは自分で勉強しつつ、難しいことは思い切って外注するのがいいかもしれません。

はい、僕に!WordPress歴は5年ほどで、今は海外でチームで開発しています。
まずは、ご相談下さい。
Seno

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まとめ

ネットショップを始めるハードルはいろいろなプラットフォームができたことで下がっています。
その分、「売れるネットショップ」にはマーケティングの部分でクオリティーが求められるようになってきました。

また、個人で何か販売をすることが当たり前になり、ノウハウを知らないと取り残される時代にもなりました。

Seno
Shopifyのカスタマイズの案件も増えてきましたし、WordPressに他のプラットフォームから乗り換えたいというご相談も増えました。

まずは簡単なShopifyの14日間無料から始めてみてはいかがでしょうか?

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はじめからWordPressでネットショップを開設してやるという方は、本ブログも参考にしてもらいつつ、行き詰ったらご相談ください。

今回は以上になります。

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